圧倒的な「旅感」
渥美半島の先からスタートするこのレースは潮騒と里山を越え、奥三河の霊峰を抜け、竹島の灯へ160 km─
─標識のない道程で頼れるのは地図と自分の感覚だけ。
海・森・街を一本線で結び、日常を解き放つ“圧倒的旅感”。
エントリーは6/1開始です。
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全てが壮大でした！
朝焼けの中スタートラインにみんな並びました。
風量発電の大きなプロペラを横目に見て朝焼けの中走ります。
前半の山は２００m程度なのでウルトラマラソンのような設計となっています。
小さななもなきピークを超えてレースは進みます
地元の人に愛される山 蔵王山
街が近いけどまずまずの絶景スポットです！なかなか渥美半島に行ったことがある人は少ないのでは？と思いますがその壮大さに圧倒されます。
テクニカルなくだりも少々あって楽しめます
バーベキュー会場がエイドになっていて 焼きそば が振る舞われました。
なが〜い橋を渡り！いよいよ豊橋自然歩道に！
ロードから打って変わって アップダウンの激しいトレイルに！
急な登りが続きます
大原調整池に着く頃にはすっかり夜になりました！
暖かい汁物が提供されます！あったか〜い
夜になる頃には雨が降り 霧が立ち込めてきました。
大雨 暴風の中 フィニッシュ！
ボランティアの皆様にもお世話になりました！
旅”に出る理由は人それぞれ
景色を集めたい人。
自分の限界を塗り替えたい人。
ただ“長い一人旅”を楽しみたい人。
TPGT100は、そんな思いを全部受け止めてくれるコースでした。完走率？ タイム？ もちろん大事だけど、ゴールで感じたのは「また走りたい」というシンプルな衝動。これこそ“圧倒的旅感”の正体かもしれません。
さあ、あなたも地図にない道へ。
11月2日、中山ビーチで待っています！
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